こんにちは、町田です。
今回は、人と話すときこれが口癖になっていたらやばいヨ?という話。
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否定的な人はホント勘弁!(笑)
それは、、なにかというと、話し始めに、
「いや」
「ちがくて」
「というか」
「というより」
なんていう否定から入ること。
肯定する言葉をあとに言うのに、否定の言葉から話し出す人もたまにいるんですよね。(笑)クセになってるような。
これ、聞いてて結構疲れます。
なんでかと言うと、会話のキャッチボールになりにくいうえに瞬時に否定されているから。否定から入られると、そのあとの内容が頭に入りにくくなるのが人間なんです。
サロンに来られるお客様と話してても、講座にお問い合わせいただく同業の方でもそう。「なーんかこの人と話すの疲れるな」と思うとその人はきっと否定の言葉から話し始めてる。はず。
面白いほどそうなので、もしあなたの周りにそういう相手がいたら注意して聞いてみてください^^笑
仕事なら辛抱できるけど…
これが仕事関連でのことならまあ耐えられますが、プライベートだったらもう大変なことです。夫が、妻が、家族内でそんな感じだったらもうコミュニケーションさえとりたくなくなるかも。
相手を否定せず、受け止める心をもつには
→”相手を信じているか”とか
→”自分に自信があるか”とか
そういうところが肝になります。
何か思って、それを話したのに否定してくる、拒否してくる…そんなときたいてい相手は、保身に走っています。体裁を気にしたりね。
周りの目なんか気にしたって一つもいいことがないと分かっていても気にしてしまう、比べてしまうそれが人間というものですね(^^♪
最近は周りをどれだけ放っておけたかどうかで人生変わるような気さえしています。
私自身、エステの専門学校の同期はほとんどの子がエステ業界におらず、違う仕事をしていたり、年齢的にも子育てに励んでいます。
そっちの仕事のが高給取りでいいなとか子供がいて毎日大変だろうけど楽しそうとか。隣の芝は、本当に青く見えるもの。
けれどそれと比べて、ブツブツ言っても仕方ない。
”今の自分は自分が選んできたもの”でできていますからね。
だから、あなたを心から応援してくれて前向きな言葉をかけてくれる人にだけ周りにいてもらいましょう。ただ、いつも言いますが、時には耳の痛いことを言ってくれる人も大切。
もしもいま、望む結果が出ていないならば出るまでやり続けること、やり続けられる環境に身を置くこと。
どういう人と付き合うかの”環境”は自分の成長にもつながると思うんです。
あなたの周りにはどんな人がいますか?
いい人に恵まれていますか、それともちょっと生きづらいですか?それって、否定から入ってくる人が近くにいませんか?
毎日を楽しく、前向きに過ごせるよう自分自身の言葉を大切に1週間過ごしてみましょう!
(これね、意識しないとできないものです)
では、また次のブログでお会いしましょう^^