こんにちは、町田です。
サロンオーナーはお店の世界観、提供するメニュー、接客の仕方などなどすべて自由にできます。
まるで自分のお城ができたようなワクワク感、幸福感があります^^
しかし、それと引き換えに成功も失敗もすべては自分の責任になります。
自由と責任はいつもセットです。
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最初に乗り越えるべき壁
とくに、サロン開業時は顧客がほぼゼロ。それが普通です。経験も経営ノウハウもなにもかも足りない時期ですので最初に乗り越えるべき壁といえます。
そこで大切になってくるのは自分の強みを理解すること。そして、コンプレックスと上手に向き合うことです。
独立開業とは、「自分の強みでお金を稼いでいくこと」なのでまず最初に、自分はなにが得意なのか?どんな強みがあるのか?
それを知らないことには何も始まりません。
ただ、最初は大きな実績なんて誰も持っていません。そんな条件でもいかに、私の強みはこれです!と言えるかが勝負。
あなたの強みは?
ここで質問です。
「あなたの強みは何ですか?」と急に聞かれて答えられますか?
これなら誰にも負けません!と言える人もいれば、「えっと、あの、あぐ、、、」と口ごもってしまう人もきっと多いと思います。
スクール生にも、自分の強みを書き出していただくのですがやっぱり、なかなか出てこないもの(^ ^)
そこで、よくお伝えしているのは【強みは必ずある前提】でとにかく、書き出してみること。一見、サロンと関係なさそうでもとにかく書き出してみるのです。
強みは誰にでも、必ずあるのです。
ただし「ある」と思って意識的に探さないと絶対に見えません。人は短所を探すのが得意長所を探すのは苦手なので、、( ; ; )
人との違い=○○
「私は長所がたくさんある」と信じるくらいがちょうどいい。実際、私たちは一人一人、人生経験は違うし、価値観も違うはず。
違い=個性なので、それがあなたの強みになります。
個人サロンはとくにオーナー自身が看板になるのでこの考え方がおすすめです^^
大手サロンになるとサロン全体としての、会社としてのコンセプトが必要になってくるので個人サロンのようにはいきませんから。
個人サロンは、大手みたいに、大がかりな設備や人を雇った効率化ができない代わりにお客様に合わせて一人一人、丁寧に、パーソナルな対応ができます。
そして「自分」という個性を強みとしてアピールできます。
ちなみに、個性をアピールするのにSNSはぴったりなツールなのでこれだけSNSを使って発信しましょうと言われるわけですね。
そう考えると、個人サロンはどんな発信をしたほうがいいか少し見えてくると思います^^
強みというより、あなたの個性に共感した人は、お客様になってくださる可能性が高いのです。
そして、もう一つはコンプレックス(劣等感)との向き合い方。長くなってしまうのでこれは次のブログにアップしますね^^
それでは♪